親が逝った時。家族葬と普通の葬儀。どちらにするかと互助会の意味。

父は子供たちだけで・・・と言ってはいたものの。

先日父親が逝ってしまいました。

悲しむ暇もなく、やることがたくさんで、とても疲れました。

特に、「葬儀について」の打ち合わせは、辛かったです。

いつかのために、参考にしてください。

 

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家族葬と、普通の葬儀、違うのは「料理の数」だけ?

私の父は常日頃から

葬式は、みやことその娘と子供2人だけ来てくれればいい、と言っていました。

エンディングノートにもそう書いてあります。

しかし、いざなくなってみると、親戚に知らせないわけにもいかず、

近所の人には隠し通せるわけもなく、

お焼香に来てくだされば、「葬儀はいつ?」と聞かれ・・・。

と、父の言う通りにはなかなかいきません。

「家族葬」希望の方は、ここでかなり強い意志をもって

「故人の希望なので、葬儀は身内だけでします!」

と言えればよいのですが、

一緒に悲しんでくださる近所の方などの前ではそうも言えず・・・。

また、親戚からすれば、「身内じゃないか」という話になってしまい・・・。

結局、きょうだいの意向で「普通の葬儀」になってしまいました。

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主な費用

今回父の葬儀での費用項目はざっとこんな感じです。

A基本費用

●会館使用料2日分
●祭壇リース料
●企画運営費
●会場設営費
●式場信仰料
●お棺代
●骨壺代
●お棺布団一式
●防水・防臭シーツ
●ドライアイス
●お位牌
●遺影写真
●寝台車
●礼状費
●塩
●メイン看板
●案内板
●マイク・スピーカーセット
●文房具セット
●会葬帳・香典帳一式
●腕章・喪章
●ローソク・線香
●事務所費経費
●ご安置布団
●ご納棺用品一式
●火葬許可手続き代行料
●盛り菓子
●水菓子
●式場案内スタッフ
●返礼品スタッフ
●火葬場案内スタッフ
●交通案内スタッフ
●喪主花
●仏衣
●セレモニーインナー
●湯かんセット
●写真前お花飾り
●遺影額
●スナップ写真アルバム付き

このあたりまでが、よくある

「家族葬38万円~」などの費用だと思います。

これに現金

●お坊さんへのお布施(私のところでは22万)
それに戒名を持っていない方は
●戒名代(父が戒名をもっていたので支払いなし)10万円くらい
が入るので、
この時点で「家族葬38万円~」でも、50万を超えてきます。

 

さらに、私たちは、父を葬儀の日まで斎場で預かってもらったので

●あずかり費1日1万円

それから、亡くなってから、葬儀までに1週間ほどあったので、遺体が傷まないようにする処置
●エンバーミング料12万

そして、家族葬ではなく、普通の葬儀にしたので
●通夜のお食事&飲み物料金

今現在、お通夜で弔問客にお食事を出さない事も多いらしいですが、私の住んでいる地域では、それはちょっと・・・と、葬儀屋さんに言われたので、お料理は出す事にしました。

しかし、結局のところ、このお食事代がとても高かったです。

普通の葬儀だと、どのくらいの人がきてくださるか、ちょっと分からないのと、どのくらい食べられるのかもわからないので、多めに頼んで、それでも最後、親族の分が足りなくなってしまい💦困りました。

●香典返し

これは、返品が可能です。

●挨拶状

香典返しに挟んであるご挨拶のハガキです。こちらは返品不可です。

●着付け3人分&喪服代

着ない方は必要ありませんね。

●火葬場での食事代

ざっとこんな感じでした。

家族葬でも、家族の分の食事代はかかりますので、

「家族葬38万円~」でも、結局は、エンバーミングや、遺体の預かりなどをしてもらえば、支払い50万&お坊さんへのお布施現金30万くらいはかかるという事ですね。

そんな感じで結局私たちのところには

146万の請求書が届きました。(お坊さんへのお布施代除く)

見積りとほとんど変わらない金額でした。

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互助会の意味

父は互助会(サンライフ)に加入していました。

なので、前記した「A基本費用」のうちの多くが無料となりました。

無料になったのに、見積りの時点で140万という金額になりました。(現金払い除く)

なんだか、得なのか、損なのか・・・。

サンライフの葬儀場じゃなければもっとお安く済んだのか?

とかね、色々と考える事もあります。

しかし、家族が亡くなった時、慌てずに連絡できる葬儀屋さんがいるのはかなり心強いと思いますよ。

得なのか、損なのか・・・はちょっと一概には言えませんが、

「無料」になる項目がたくさんあったことも事実です。

私のきょうだいが言うには、

「入っていなくても、●●割引、とかいって無料になるようになっているんだよ!」

だそうですが・・・。

ちなみに母もサンライフに加入していますけれど、

最近入ってきた新聞広告の

「家族葬1日38万~」の話をききに行きたいと言っています。

1日とは、葬儀を通夜と告別式に分けずに1日で終わらせてしまう、という事です。母は、面倒なのでそれが良いと言っています。

まあ、こればっかりは、違う葬儀屋で葬儀をしてみないと分かりませんね。

繰り返しになりますが、それでも、葬儀屋さんが決まっている、というのは、とても心強い事は確かですよ☝

 

それにしても、自分の時にはもう「密葬」にしてくれ、と家族にお願いしようと思います。

私は、たいした貯金もないのに亡くなってから家族に迷惑をかけたくありません。

密葬だと、火葬場でお経を読んでいただくだけなので、お布施も5万ですし、葬儀をしないので、諸費用諸々かかりませんので。

地獄の沙汰も金次第とはよくいったものですね(笑)

それに、私は自分の亡くなった顔を人に見られるのもちょっと嫌です。

「そんなのわからないよ、死んでるんだから」

ときょうだいに言われましたが・・・。

想像すると、なんとも気恥ずかしくて。

もうね、生きるのも大変ですけれど、死ぬのもまた大変だな・・・と感じました。

 

そんな訳で、

葬儀のお話でした。

ではまた。

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