混ぜるな危険。キッチンハイターは汚れは落ちるけれどとても危険!
どこにでも使えるキッチンハイター
もうそろそろ大掃除の時期ですね。
みやこは、暖かい10月中に掃除をしてしまいます。
2階には暖房器具がないので(笑)
寒くて嫌になってしまうからです。
まあ、仕事をしていたころは「大掃除」なんてしませんでしたけれども。
普通の掃除に毛が生えたような感じで。
今は家で暇こいているので、掃除くらいしないとダンナに怒られますからね 😆
ところで皆様はどんな掃除アイテムを利用していますか?
みやこ家では、どこもかしこもキッチンハイターです。これが秒殺できれいになる優れモノでして。
でも、実はコレ、とっても危険なんです。
なら人に紹介するな。と思いますが、
汚れが落ちなくて本当に困っている方がいらっしゃったら、聞くだけは聞いてみたいかな?と思いまして。
ちなみにみやこ娘はクロスにカビが生えたのでキッチン泡ハイターで真っ白にしたと申しておりました。
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みやこが今までにハイターできれいにした物の代表的な物。
- 冷蔵庫の中。泡ハイターで磨きます。
- 風呂場のパッキン。黒カビがカビキラーで落ちなかったので液体ハイターを垂らしてきれいにしました。
- キッチンのベタベタや黄ばみ黒ずみ。まんべんなくやらないと綺麗な所との差が出てしまうので、やる時はかなり大がかりとなります。
- 孫の体操着。洗面台でハイターに浸したら真っ白に。ちなみに孫の体操着は、肩のラインの色落ちはしませんでした。そして洗面台も真っ白に!
- ダンナの白いゴルフウェア。こちらも洗面台で浸したらきれいになりました。これも黒いステッチが少し入っていたのですが色落ちしませんでした。
- ダンナの作業靴下。きれいにはなりましたが、すぐにかかとから擦り切れて結局数日後には捨てました。
- ベットのマットレス。
そして、きれいになった物の代償は、買ったばかりのスカートとか、デニムとか、キッチンマットでした泣。
色が落ちて、もう着られなくなった服たち・・・。
恐るべしキッチンハイターですね
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お子様やペットがいるご家庭では要注意です。使用上の注意をよく読んで自己責任で!
劇的に何でもきれいにしてくれるハイターですが、やっぱり使用するには注意が必要です。
まずはあのニオイ。これが嫌な方は使用しないほうが良いです。
そして、衣服は色落ちするし、タオル系は穴があいてボロボロになります。
みやこ宅は夫婦2人暮らしで、ダンナの仕事中に使用するので大丈夫なのですが、お子様やペットがいらっしゃるお宅では使用は控えた方が良いかも。
間違ってなめたりした日には大変なことになりますので。
キッチンハイターには「原液で使うな」とか「混ぜるな危険」とうたってあります。
そして「用途外には使わない」とも。
でも、洗剤よりもきれいになるんですよね、これがまた。
染み抜き替わりに使うと・・・
◆色落ちします
色柄物だったら、ハイターは使えません。
素材によってはすり切れる場合もあります。
◆他の物と洗わないで
一緒に洗った物も色落ちします。
◆何度もハイターを使用すると、生地が薄くなり、そのうちすり切れます。
孫の体操着も真っ白になったは良いけれど、生地がかなり薄くなってしまいました(笑)スケスケ。
という訳で衣服には使わない方がいいかもですね。
みやこはかばんをハイターで拭いたらみごとに色落ちして使えなくなりました。
でも、とても汚れていたのでそのままにしていても使用できなかったかばんなのでいいんです。
➡ と諦めるしかないですね。自己責任なので。
まとめると
なんでもよく落ちる、きれいになるのですが、使用するには細心の注意が必要です。
混ぜるな危険。
みなさん、大掃除がんばりましょうね。
ではでは✋
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