この世界の片隅に第7話。今週も泣けて泣けて・・・。お姉さん頑張れ。
はるみちゃんが😢すずの手が😢径子さんの気持ちがわかりすぎてしまう(ToT)/~~~
先週お休みだったので、ちょっとわすれていたのですが
前回、ラストは、いやーな予感で終わったんですよね。
アニメの方を知らない私でも、
これは・・・😢
と考えてしまう終わり方でした。
・・・そしてやっぱり(>_<)
今週も泣けて、そして鳥肌までたってしまったみやこでした。
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母親。
右手と幸子を失ってしまい、自分を責めるすず。普通の人ならみんなそう思いますよね。
お姉さんにも
「人殺し」
「なんであんたじゃなかったの」
などと言われて、もう、ここから涙涙涙😢
でも・・・。
お姉さんの気持ちがわかってしまう・・・。
人殺し!までいう必要はないと思うんですけれども、
あんな小さな我が子を失って、八つ当たりしたくなる母親の気持ちが痛いほどわかって泣けます。
そして、
トマトの場面ではマックスに・・・。
はるみちゃんの
「おいしそうやね♥」と
我が家の孫👧がかぶってしまって・・・。泣けました😢
それと同時に、
私と一緒にいる時に孫達に何かあったら、
私も娘に
「ママが死ねばよかったのに」
と言われてしまうんだな・・・。などと考えて、あの時に一緒にいたすずさんが不憫でたまりません。
そして何より、無邪気に笑っていたはるみちゃん😢
かわいそうに・・・。
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呉と広島
我が家の孫👦は戦艦大和が大好きで、
卒園旅行と称して、「大和ミュージアム」におじゃましたことがあります。
ダンナは孫👦に頼まれて、戦艦大和のプラモデルをラジコンにしてしまった人です。
そんなこんなで、呉が大好きになってしまった私としては、
度重なる呉への空襲は、胸が痛みました。
あの時代は、呉に限らず、日本全国どこでも空襲はあったのでしょうけれども・・・。
そして、
すずが、広島に帰るだなんだともめている間に原爆が投下されました。
「今何かが光った」「雷じゃろか❔こんなに良い天気なのに」「なんですか❔あの雲❔雲ですか❔」
ブワーと鳥肌が立ってしまいましたよ。
すずは、どっちにしろ被爆はしない運命だったようですが、ずずの家族はどうなったのでしょう。
どうにか無事でいてほしいです(ToT)/~~~
あの優しいお母さんとお父さん、それから美人の妹さん、みんなどうかご無事で。
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友情と家族愛。
今週もう一つ、号泣した場面は、
あれね、幸子ちゃんとしのちゃんとすずの友情ですね。
あれは、もう、泣かずには見られませんね~。
幸子ちゃんは、ほんと、良いキャラしています。
お友達になりたいです(^^♪
でも、あのげんこつでの叩きあい、痛そうでした(笑)
生きるか死ぬかの状況で、人付き合いも現代より密度が濃いのかもしれないですね。助け合わなければ生きていかれないというか・・・。
また、周作にあたりちらすすずも良かったです。
「こういう顔です!」
結局のところ、すずが広島に帰るのを引き留めたのは周作ではなくて径子でした。
このお姉さん、口は悪いけれど、すずの事が嫌いっていう訳でもなさそうですし、もともとの性格もそんなに嫌な人じゃないんですよね。
「洗濯してください」と言って径子になついていくすずちゃん、可愛かったですね。
ちなみに私は径子よりもよっぽど性格が悪いです(笑)
来週で終戦。すずの家族はどうなったのでしょう。
さて、来週は終戦ですね。
すずの広島の家族が気になります。
来週もまたきっと泣かせてくれる展開なのでしょう。
私はあまり興味がないのですが、りんさんの消息もどうなんでしょうね。
そういえば、径子さんが、腰にゴムを入れたもんぺをすずに作ってあげてる場面がありましたね。
その時
「ゴム紐が寄せ集めで申し訳ない」
とか言っていましたよね。
「断捨離」と銘打って、何でもかんでも捨てていた自分を反省してしまいましたよ。
物は大切に!
ですね。
では、また来週、お見逃しなくです~(^^♪
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