竜の道⑦~まりか棚ぼた的にラッキーだな。つぶやきもなかなかだしな。
まゆみはこんな性格でも、竜二が愛してくれるんだって。
今週もハラハラドキドキな「竜の道」
1話の殴り合いにつながるような展開でしたね。
今週びっくりしたのは、
まりかのつぶやきと、源平さんが、遺骨を抱きしめているところと、高橋一生さんの演技のうまさ。
もうね、復讐をやめたいような感じにみせかけて、そうではなかったり。
亡くなった奥さんからの手紙を源平さんに見せるところとかね、
やる気なさそうで、そうではない。ちゃんと竜一と連係プレーをしているあたり、
んんん、どっちなんだよー、本当はどうなんだよーーー。
って、ハラハラさせてくれますねえ😊
それにしても父親のおかげで、竜二を手に入れられそうなまゆみちゃん。ラッキーですね。
ちゃんと愛してくれるらしいですよ。
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超簡単なあらすじ。
■源平さんがやくざさんに元取締役・三上の「殺し」を頼む
■それをネタに破滅させてやろうと考えていた竜一たちだけれど、やくざの親分に裏切られてしまう。
「俺は俺の仕事をする」
■やくざの親分は、竜一に拳銃を渡し「お前が三上を殺せ」。
■みさが【和田が竜一】だと気づいてしまう。
■ついでに沖という記者も【和田が竜一】だと気づいてしまう。
以上ですね。
まあ、親分さんの裏切りにより、作戦は失敗。
そして、打つ手がなくなったけれど、
竜二がキリシマ急便をついで、中から源平を追い込むと言い出したんです。
これまで竜一が裏で犠牲を払ってきたので、これからは俺が表から攻めるんですって。
この復讐にまゆみは巻き込まないんですって。
父親を自殺したくなるほどに追い込むと言っているのに、娘が巻き込まれない訳がないとおもうんですけれども。
この時点での竜二はどんな考えなのか具体的に聞いてみたかったです。
まゆみのつぶやき。
まゆみ・・・。
「あきらは元々暗いから」
父親が帰ってきた時には
「あら、まだ家を覚えていたの?」
笑った😊
でも、こんな事を言われても源平さんってまゆみに怒ったり言い返したりしないんですよね。
やさしいお父さんではないか。
それにしても、まゆみ、本当に面倒な性格。
何度も言いますが、そんな面倒くさいまゆみを竜二は愛してあげるらしいです。
たまに素直になる時がかわいく見えるのかしら?
それともやっぱり「顔」がかわいいから❔❔❔
妹と結ばれないのでもう誰でもいいとか???
まさかねえ。
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親分さんったら。
なかなかひどかったのは親分さん。
まあ、なんか言っている事はわかりますけど
別に竜一の味方でもなんでもなかったという事ですね。
ちまたでは、本当の親子なのかも?なんて言われていたけれど、違うみたいですよね。
ここで親分さんに拳銃を渡されて、
来週は
あの1話の兄弟げんかにつながるようです。
「邪魔するならお前も殺す」
竜一に殺人をさせたくない竜二と、どうしても親の仇をとりたい竜一と・・・。
なんかすごく悲しいですね😢
復讐ものは、結局ぱっとしない結末なんですよねいがいと。
盛り上がるのは最終回ではなく、話の途中。
モンテクリスト伯もなかなか残念だったし。
「竜の道」はどうかしら???
だからね、復讐は一人でやらないとだめなんだって。
という事で、来週もめちゃくちゃ楽しみです。
お見逃しなく♬✋
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