それぞれの断崖7~遠藤憲一さんを見ていたら思い出した「元ダンナ」
元ダンナがこんな感じだったような。
イライラドラマな「それぞれの断崖」
いい大人が、
なぜ一緒に住まなければならないのか、さっぱりわからない。
隠れてコソコソやってればいいものを、なぜか「一緒に暮らす」ことにこだわる、このおじさんとおばさん。
色ボケじじいとばばあ・・・としか思えないこのドラマ😱
でも、
私の元ダンナも、こんな感じだったな、と思ってしまったり(笑)
あ、うちの娘は素直に生きていますけれどもね☝
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誰の助言も聞けないという「初老」のオヤジと「加害者母」
さっきもいいましたが、なぜ一緒に住む???
100歩譲って、お付き合いをしているのは仕方がないとして・・・・。
初老のじじぃとアホな加害者母親が一緒に住んで、そして、人を殺した息子と一緒に暮らすとは・・・😞
よくもまあ、難あり息子に
「母さん、好きな人がいる」と言えたもんだ😞
このじじ・ばば二人は、弁護士の言う事もきかず、美佐子の話にも耳をかさずに、ありえない道を突き進んでいくのです。
被害者父は、会社をやめてまでも、加害者母にいれこみ、「決めたことだ」
と、頑固に我が道を行く。
こんな親の子供に産まれなくてよかった、としかいいようがない。
母親がアホなのは、もうよーーーくわかっているけれど、
遠藤さん😢被害者親ね☝
気持ち悪すぎる。
しかし、
・・・ああ、うちの元ダンナもこんな感じだったな、と思って見ていました😞
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子供より、女、という男。
私の元ダンナも、この遠藤憲一さんのようなタイプだったな、と思って見ていました。
意味不明な責任感???
とにかく、「似てる」(顔ではありませんよ😊)
この手のタイプは、本当に「嫁」としては、苦労しかない。
しかし「不倫相手」からすれば頼もしい限りなんですよ。
女の機嫌をとるために、自分の子供よりも「不倫相手の子供」を可愛がる、
または可愛がる努力をする、と約束してしまう、
とにかく女が大事で、女が喜ぶような言葉を言い続ける。
アホな男は仕方がないとして、
母親はどうなんだ。
上手くやっていけるとでも思っているのか?
でも、みつるくんは、
「きょうすけ君のお父さん」と一緒に暮らす事になってしまって
初めて
「あんな事をしなければよかった」
と反省するのかもしれないですね。
「殺人」さえしなければ、普通にお母さんと2人で暮らせていたのだから・・・。
まあ、みつるくんに同情はしませんが、
母親があんなだと、ちょっと気の毒にはなってしまいます。
それにもまして、遠藤さん。
男の人って、自分で痛い思いをしてお産をしているわけではないので、
「じぶんの子供」という意識って女の人より薄いと思うんですよ。
なので
このドラマのように「加害者の母」に惚れたりした日には、
殺された息子の事は「二の次」になってしまう。
自分の経験上、そんな風に思ってしまい、
さらに「遠藤さん」が嫌いになってしまいました(笑)
美佐子はもっと頑張れよ!
嫁である田中美佐子さん。
もっともっと怒ればいい
誰に怒る、といえば、遠藤さんに、です。
「物分かり良すぎ」でイライラする。
本来は、「可哀想な嫁」なハズなのに😞
まあ、怒っても色ボケじじいは何も変わらないので、諦めているのかもしれませんけれど。
私なら、理性を失いますけれどもね。
このあたりは、ただの不倫とはわけが違いますからねぇ😞
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そんなわけで、連休中でかけていたので、録画を見るのも遅くなってしまいましたが、
安定の「イライラドラマ」なはずが・・・。
「ああ、こんな男いるいる😞」と
昔結婚していたダンナを思い出すドラマになってしまいました。
遠藤憲一さん、好きな俳優さんだったんですが😅
あまりに演技が上手すぎて、
嫌いになってしまいました😞
田中美里さんの声を聞くと、「チェジウ」さんを思い出すし、
良い事がないドラマなんですけれど、
もう、最終回には、3人で「それぞれ」が「断崖」から身を投げると良いと思いますよ☝
3人とも、色々と業を背負って、どうぞ・・・という感じですかね😞
見ていると辛いしイライラするだけなのに、それでも見てしまうこのドラマ。
最後まで見れば、
何を言わんとしているか、が見えてくるのでしょうか・・・。
見えるハズ!
と思って見続けているのですがね(笑)
共感ができそうもない感じがします😞
ではではまた~✋😊♡
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